「怪しげ」なインタフェースたち

ZDNetの特集「WISS2002レポート:人とマシンのインタフェースはどうなっていくのか?」で知ったのだが、マン・マシン・インタフェースの先端研究は、いい感じに「怪しげ」で、嬉しい。
使い捨てメーリングリストQuickMLのような、実用性の高そうなものから、「話の流れ」を「3次元空間」で表現するプレゼンテーションツールのような、ほとんどSF的なものまで。
WISS2002 Programを見ると、「大規模Webグラフ探索ツール」などもある。Webコミュニティ間の関連を可視化するツールのようなのだが、Blog(特にMovableTypeだとTrackBackの仕組み)と相性がよさそう。公開してほしいですねぇ。