2012年2月の振り返り

2012年2月のツイートを8年後の2020年2月に振り返ります。

電子の音楽、音楽のクラウド

今ではポップスで当たり前に使われている電子音楽の歴史を振り返る記事。日本人の電子音楽を武満徹からレイ・ハラカミまで10つの音源を紹介していました。

音楽の流通もデジタルで変わっていく時代。日本は少しずつ遅れてはいますが、この頃、iTunesで購入した楽曲を各デバイスで自動ダウンロードできるようにするサービスが始まっています。2020年の今では定額ストリーミングも当たり前になってきています。

Perfumeの楽曲、海外のiTunesで販売開始

Perfumeのセールス面でのデジタル対応は、楽曲やファン層から想像されるより、かなり保守的だと感じます。2012年時点の最新アルバムは世界各国のiTunes Storeでダウンロード販売されました。ただし「日本を除く」。のちのストリーミング対応も先陣を切った訳ではないですね。

2020年2月26日はPerfumeファン、そしてチーム、もちろんメンバーにとって辛い日になってしまいました。とはいえ、逆境に慣れているチームPerfume、事態が一段落したら、きっと巻き返してくれるでしょう。

2012年1月の振り返り

2012年1月のツイートを8年後の2020年1月に振り返ります。

Facebookのタイムライン表示

2020年の今では当たり前となってしまいましたが、Facebookのタイムライン表示は2011年終わりごろに一般公開された機能です。Twitterから学んだであろうこの機能でFacebookは賑やかになりましたが、プライバシー上の注意点も増えました。

Facebookは利用者に、アクティビティログページにて過去のタイムラインを念入りにチェックするよう促すべきだろう

Facebookは利用者に、アクティビティログページにて過去のタイムラインを念入りにチェックするよう促すべきだろう

「ローマは一日にして成らず」というが、タイムラインは一日でできた。今や何千万人が自分の生涯の情報をまとめたページを公開するようになっているが、このタイムライン機能は2010年のFacebook Hackathonイベントでエンジニアが2名、インターンが1名、デザイナーが1名のチームが作ったプログラムがプロトタイプだった。

Facebookのタイムラインのプロトタイプは4人の社員がたった一晩で書いた

こうしてFacebookの滞在時間が長くなることで「エコーチェンバー現象(情報の共鳴室)」が現実的な問題としてクローズアップされるようにもなってきました。

Facebookの社内研究チームが…Facebookユーザーの情報共有行動を分析した…〔関係の遠い情報源〕の方が…〔関係の近い友だち〕よりも…新しい情報をより頻繁にもたらしている。逆に強い絆は情報拡散の回数がより多い

「Facebookは単なる情報の共鳴室以上の存在」―Facebook、バイラル過程の社内研究を発表

ソーシャルメディアの使い分け

Facebookのタイムライン表示導入でTwitterに近い使い方もできるようになってきたため、Twitter、Facebookの使い分けが話題になっていました。私自身の使い方は、この時点からあまり変わっていないようです。

Instagramはようやく認知されるようになってきた時期だったようです。

2011年12月の振り返り

2011年12月のツイートを8年後の2019年12月に振り返ります。

iPhone5の発表

iPhone5-Wikipedia 実際に発売されたのは2012年9月のiPhone5。日本ではau、ソフトバンクの2社から発売されました。またLightningコネクタを採用したのもiPhone5が初めてでした。

Perfume JPN

徳間ジャパン時代最後のオリジナルアルバム「JPN」を発表したPerfumeはナタリーでロング・インタビューを受けています。

ニューアルバムは「大人可愛い」
──新作すごく良かったです。これまでの「GAME」や「⊿」と比べると、アルバムの内容が実際の本人たちのキャラクターにとても近付いているように感じました。


あ~ちゃん それはあると思います。等身大というか。
かしゆか 今までのPerfumeは大人っぽい歌だったり、現実から離れた架空の世界の歌だったり、感情だけを表現したどうとでも捉えられる歌が多かったんですけど、今回は誰もが共感できそうな、たくさんの人たちが日常で経験していそうなことが具体的に歌詞になってるなと思いました。特にアルバム用のオリジナル曲はそういう印象が強いですね。
あ~ちゃん ちょっとずつ変化してきてると思います。昔の曲だったら、クールでスッとした歌い方や比喩表現が多い中に、ちょっとした部分に感情的な「愛してる」みたいな言葉があって、そこにすごくグッときていたんですが、最近は日常の出来事をイメージできる曲が多くなってきたので、実際の自分たちに近くなってきたなと感じます

Perfume – 音楽ナタリー 特集・インタビュー

オープンなネット空間からソーシャルへ

ネットを使う人の層が広がった分、オープンな意見表明のリスクが許容範囲を越えてきた時期でした。

そして今や、ネットで上手く振る舞えなかった人たちは、殆ど現実のアイデンティティそのままで、閉ざされたソーシャルネットワークへと吸収されていった

はてな使ったら負けかなと思っている2011 – mala’s blog

若者は、大量のネットおっさんが跋扈する無制限にオープンな場所を敬遠し、ニコニコ動画/生放送や、SNS的なサービスに居心地の良さを求めつつ、その若者がおっさんになるまでその空間で楽しみそうだなと

上昇するネットモヒカン濃度:Geekなぺーじ

ブルース・チャトウィン

ときどき思い出しては読んでいる作家。早逝しましたが旅先などが似合います。

「パタゴニア」

時代も地域も彷徨いながら、体臭までしそうな距離でパタゴニアの人々と接して、まったくの散文ながら非常に濃い作品になっています。

眩暈がするような散文の構築/パタゴニア | できれば本に埋もれて眠りたい

「どうして僕はこんなところに」

チャトウィンはまさに、その衝動を抑えずにはいられない「人」「ノマド」だった。しかし、旅に対して情熱を持ちながらも、いつもどこか冷めていた。だから、「どうして僕はこんなところに」と自問したのだろう

「どうして僕はこんなところに」(ブルース・チャトウィン)★★★★: モレスキンとめぐる冒険

「ソングライン」

オーストラリアの広大な大地とゆったりと流れる時間の中では、自然と人間にとって本質的なものに思索が向かう。アボリジニの神話や生き方に啓発される内容は多い

ソングライン – 情報考学 Passion For The Future

「ソングライン」を読んでいると、帰ってこれなくなる性質の旅にどっぷりと浸かっているような気になります…その傾倒ぶり、省みない姿勢が、一つの地に安住しない圧倒的な放浪感を醸し出しています

旅する葦/ソングライン | できれば本に埋もれて眠りたい

紅白

年越しは例年どおりの過ごし方。Perfumeは4回目の紅白出場でした。12年連続出場するとは想像できませんでした。

2020年は良い年になりますように。