2012年7月のツイートを8年後の2020年7月に振り返ります。Tweet量そのものが少なめでした。
ソーシャルメディアの盛衰
Lineは3.11の経験から開発が始まり2011年6月にはサービス開始したそうですが、自分自身は一年経っても使っていませんでした。この時期、Lineにサインアップするとデフォルトでスマートフォンの連絡先情報をアップロードする仕様で、その情報を元に知り合いのLineユーザを知らせてくれる仕組みだったのですが、プライバシーポリシーとしてちょっと受け入れ難かった記憶があります。今は普通に使ってはいますが、Line、FBメッセンジャーどちらか片方しか使っていない人も多く、知り合い同士で連絡を取り合う際に煩雑ではあります。
そういえばGoogle+というのもありましたね。「ぐぐたす」とも呼んでいました。公開範囲をきめ細かに設定できるのが売りでした。
一方でいわゆる「ポータル・サービス」は世界的には下火になり、日本でもYahoo Japanの一人勝ちになりました。その後はスマートフォンアプリ中心へシフトしたため、「インターネットの入り口」なるものはバラバラになったと言ってもいいかもしれません。
ドラマ、映画の続編
カンバーバッチのシャーロックの続編が日本で放映開始したのが、この頃。2020年時点では2017年放映のシーズン4が最新です。
一方、「バットマン ビギンズ」で始まるクリストファー・ノーランによるダークナイト三部作の完結編も公開されました。二作目の「ダークナイト」があまりに凄かったので完結できるのか不安もありましたが、三部作として上手く締めていました。
今月はこんな感じの軽いまとめにしておきました。