2012年2月のツイートを8年後の2020年2月に振り返ります。

電子の音楽、音楽のクラウド
今ではポップスで当たり前に使われている電子音楽の歴史を振り返る記事。日本人の電子音楽を武満徹からレイ・ハラカミまで10つの音源を紹介していました。
音楽の流通もデジタルで変わっていく時代。日本は少しずつ遅れてはいますが、この頃、iTunesで購入した楽曲を各デバイスで自動ダウンロードできるようにするサービスが始まっています。2020年の今では定額ストリーミングも当たり前になってきています。
Perfumeの楽曲、海外のiTunesで販売開始
Perfumeのセールス面でのデジタル対応は、楽曲やファン層から想像されるより、かなり保守的だと感じます。2012年時点の最新アルバムは世界各国のiTunes Storeでダウンロード販売されました。ただし「日本を除く」。のちのストリーミング対応も先陣を切った訳ではないですね。
2020年2月26日はPerfumeファン、そしてチーム、もちろんメンバーにとって辛い日になってしまいました。とはいえ、逆境に慣れているチームPerfume、事態が一段落したら、きっと巻き返してくれるでしょう。