夏を前に思い出す家庭の電力不足対策まとめ

夏が近づいている。震災から3ヶ月、まだまだ電力事情の先行きが見えない。東北、東京電力管区内だけでなく、九州や関西でも夏の電力不足が現実のものになりそうだ。

3月11日直後から始まった計画停電、それ以上に深刻な、人命にも関わる大規模停電は何としても避けたい。私たち一般家庭で出来ることは何だろう。夏の電力不足を乗り切るヒントをまとめてみた。

家庭の15%節電、こうすればOK 政府「家庭の節電メニュー」 – ITmedia ニュース

夏の電力不足対策として家庭にも15%の節電を求められることになった。具体的には何をすればいいのか──政府の「家庭の節電メニュー」によると、最も効果が高いのは「エアコン切って扇風機」だ。

扇風機に加えて水分補給、打ち水や行水なんかもいいかもしれない。

みんなで節電アクション! | 家庭でできる節電アクション

家庭の中で特に電気消費量が多いのは、エアコン、冷蔵庫、照明、テレビの4つです。これらをはじめとする家電製品を上手に使うことで、効果的に節電することができます

環境省のWebサイト。「家庭で出来る節電、7つのポイント」としてまとめている。文章を画像化して貼付けているのは、検索に優しくない。内容とは関係ないが改善して欲しいところ。

東北地方太平洋沖地震に伴う電力不足に対応するための家庭ですぐ出来る節電 21 – JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター
  • 夏期における対策を中心にしています。
  • 朝と晩の家庭での電力使用ピークを抑えることを主目的としています。
  • 極度のがまんをせず、継続的に取り組める項目を中心にしています。
  • そのほか、効果の高い対策を加えています。
  • 高い投資をせずに取り組める項目を選定しています。

大事なのは、「節電」というより「ピーク時の電力を抑えること」、無理せず続けられること。

新潟市 − 家庭での節電

削減効果は財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」をもとに新潟市で計算したものです。

こちらは新潟市が作成したもの。家電機器毎に具体的なアクションと効果を紹介している。

東京電力の電力使用状況 – 効果的な節電と停電の対処方法をご案内します – Yahoo! JAPAN

電気予報(ベータ版)は、東京電力発表のグラフおよび日本気象協会の気象データをもとに、Yahoo! JAPANが独自の集計で算出した、今後の電力使用率の推測値です。実際の使用状況の値とは異なる場合があります。

「今」を知ることが第一歩。

NERV極秘資料 – 電力使用状況

輪番停電計画関連情報 電力使用状況 NERV専用臨時電力供給監視装置集団

ヤシマ作戦、夏の陣。「輪番停電」なんてさせない。

 
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世界はともにある

あの日からもう2ヶ月が過ぎた。連日報道されているとおり、まだまだ困難は続いている。

それでも、世界からの支援の輪は、ますます広がっている。

震災直後にある学生がボランティアで立ちあげた#pray for japanというWebサイトには、今も続々とTwitterで日本に向けたメッセージが届けられている。メッセージは書籍にもまとめられ、印税は全て復興のための寄付に当てられるとのこと。

そしてまた、新しい支援の動きがあった。

俳優の渡辺謙さんの呼びかけで集まった、日本にゆかりのあるハリウッドスター、映画監督、ミュージシャン、スポーツ選手たちが、日本への支援を呼びかけるWebサイト stars unite for japan だ。

そのサイトでは、こう呼びかけている。

No contribution is too small, and if we work together, we can make a difference

世界は日本とともにある。ひとりひとりが自分にできることを少しずつ。

 
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あの日から1ヶ月

2011年3月11日。「日常」が終わり、「新しい日常」が始まったのかもしれない。

ごく普通の金曜日だった。都内の高層ビルの24階で、あの揺れを経験するまでは。

交通手段は回復しそうもなく、結局その日は安全が確保されている職場で夜を過ごすことになった。窓からは市原のコンビナートが火柱を上げて燃えている様子が見えていた。

TwitterのTLで、Youtubeで、ワンセグの画面を通して東北を襲う津波の様子が伝わってくる。黒い怪物が地面を這い回り田畑を家を船をビルを次々飲み込んでは押し流していく。自分の身は安全なだけに、どうにも現実には思えなかった。

翌朝、いつもの倍ほどの時間を費やして家に辿り着いた。家屋も家族も、まったく無事だった。

それからTwitterで被災地に役立ちそうな情報を見かけると、出来る範囲で情報の真偽を確かめてはリツイートするのが習慣になっていた。「新しい日常」に少しでも抵抗したかったのかもしれない。

今日も余震が起きた。原発の危機はまだまだ予断を許さない。それでも…

 
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