アサーションとは何か? †
コミュニケーションについて †
自分の気持ち、考えをうまく表現する(自己表現する)と、コミュニケーションはスムーズになる いろいろな自己表現 †
総括すると.. 攻撃的自己表現 †「私はOK、あなたはOKでない」
「アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために」より 非主張的自己表現 †「あなたはOK、私はOKでない」
アサーティブな自己表現 †「私はOK、あなたもOK」
なぜアサーティブになれないのか? †アサーティブになれない4つの原因
人権としてのアサーション †
誰からも尊重され、大切にしてもらう権利 †こういう考えをしていないか?「自分さえ我慢すれば、丸く収まる」「自分が周りに合わせるのが当然」「自分の意見は大したことない」
自分の行動を決め、その結果について責任をもつ権利 †こういう行動をしていないか?誰かに誘われて「仕方なく」一緒に行ってしまう、誰かに頼まれると「仕方なく」仕事を引き受けてしまう、誰かの頼みを断ると、「相手が気を悪くしていないか」と気になる 相手が望むことを「やってあげている」という不満がたまっても、相手はどうしてあなたが不満に思っているのかわからない。
誰でも過ちを犯し、それに責任をもつ権利 †こういう考えをしていないか?「失敗をしてはならない」、「失敗するような人間はダメだ」 「失敗をしてはならない」と考えていると、自分が失敗をしたときに、自分はダメだと思い込んでしまう。
「責任を取らなくてはならない」ではなく「責任を取ることを選択できる」ということ。この人権があるからこそ、私たちは成功するまで試行錯誤ができる。 自己主張しない権利 †主張し続けることによって、身の危険を被る可能性もある。「自己主張しても良い」ということは、「自己主張しなければならない」ということではない。自分のためにはならないことであれば、自己主張しないという選択もある。大切なことは、自己主張しなかったことも、自分の責任で「しない」と決めたことであり、相手を恨まず、その結果を自分で引き受ければ良い。 問題をアサーティブに解決するスキル(DESC法) †描写する(D:describe) †自分が対応しようとする状況や相手の行動を描写する。客観的、具体的、特定の事柄、言動であって、相手の動機、意図、態度などではない。 表現する、説明する、共感する(E:express,explain,empathize) †状況や相手の行動に対する自分の主観的気持ちを表現したり、説明したり、相手の気持ちに共感しよう。特定の事柄、言動に対する自分の感情や気持ちを建設的に、明確に、あまり感情的にならずに述べることが肝心。 特定の提案をする(S:specify) †相手に望む行動、妥協案、解決案などの提案をする。具体的、現実的で、小さな行動の変容についての提案を明確にすることが重要。 選択する(C:choose) †肯定的、否定的結果を考えたり、想像し、それに対してどういう行動をするか、選択肢を示す。その選択肢は具体的、かつ実行可能なもので、相手を脅かすものではないように注意する。 |