2004年8月アーカイブ

このところ、1日に100件を越えるコメント・スパムが来襲するようになってしまった。

なんとも不快な文言が並んでいるので、MovableTypeのバージョン3で採用されたコメントの承認(承諾)制を使うことにします。

頂いたコメントは、いったん保留され管理人が承認(承諾)するまではBlogに反映されないというものです。コメントの投稿から反映までタイムラグがあるのですが、ご容赦を。

MT-Blacklistの次のバージョンが出たら、そちらでコメントスパムを防いで承認制は止めたいと思っています。

東海道新幹線で海側の車窓を眺めていると、遠州灘沿いに立っている風車が目立つ。静岡県の海岸部で風力発電機が増えているのだ。

日本は広い平野部が少なく地形が複雑なため、一定の風向、風速の風が吹いているような場所は限られる。そのうえ、台風が毎年やってくる。そう考えると、大型風車が立ち並ぶウィンド・ファームというのは北海道などを除くと成り立ちにくいように思える。

東海道沿いの遠州灘は、台風というリスクは避けられないものの、一定の風が吹く比較的平坦な土地という条件には当てはまる。
【参考】
静岡県土木部のWebページ

7月27日の朝、親からの電話で26日深夜に88歳になるぼくの祖母が亡くなったことを知った。慌てて身支度をし、新幹線で郷里の和歌山に向かった。

祖母は長いあいだ介護施設にいて、ぼくの心の準備もある程度できていたし、88歳という年齢を考えれば、「悲しい」というよりは「淋しい」という感じだ。

そういえば、4年前に亡くなった祖父も92歳と長命だった。

新幹線の車中で読む本として、とっさに星野道夫の「イニュニック―生命」を手にしていた。アラスカの自然での生命の(そして死の)連鎖が描かれていて、何度も読み返した本なのに、新鮮に感じる。

同行した小学校1年生になる息子には、「おおばあば」の死が実感できていただろうか?

通夜の席、叔母がぼくの息子を指して「小さい頃のあんたにそっくりやわ」という。生命は循環しているのだろう。

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