公開するための著作権

Going My Wayで先に紹介されてますが、Lawrence Lessig教授が自由に使える著作物を公開するための新著作権ライセンス「Creative Commons」を立ち上げたそうです。著作物を共有・公開するルールを設けることで、人間全体の創造力を高めようという主旨。 著書「コモンズ」で論じている共有を前提としたリソースの所有形態の実践か?(未読です..読まねば) 公開・共有のために、単にライセンス規定だけでなく、RDFによるメタデータ設定まで規定してところが大きな特徴ですね。Webページなどは、まさしく対象になりそう。

Creative CommonsのRDFの内容を斜め読みすると、Dublin Coreで、著者名などの書誌情報を、独自のエレメントLicenseで配布・再利用条件などを定義するようです。 すぐにでも使えるように、Pythonスクリプトによる利用例が載ってます。Blogツールに実装されるようになるかも。

 

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8 Responses to 公開するための著作権

  1. palla says:

    初コメントです。よろしく 「共有」という概念はネットになじみのない人にとってなかなか理解してもらえません。 weblogのこのコメントというシステムはまさにネット的「共有」のうまくいっている例だと思います。いろんな人の発想を「共有」できる!

  2. kengo says:

    一つの情報を共有することで結局は自分の為になる。 「リンク」「フラット」「シェアー」が大事ですね。 糸井重里さんのいう「インターネット的」でもそう述べられています。 情報を得たかったら自分で情報を出すことが近道になるわけですね。 Blogなどの繋がりがそんなふうになるといいと思います。

  3. kasedac says:

    kengoさん、pallaさんコメントありがとうございます。 pallaさんのいうように「共有」こそがWebの創造力の源だと思います。お互いlinkしあって、新たなイメージ、見解が生まれてくるような動きです。 オープンソースの「まず公開、共有して、よってたかって改良する」という方法論にも通じますね。kengoさんのいう、「情報を得たかったら自分で情報を出すこと」というのは、「ソースコードを公開すれば、バグ、改善点を見つけてくれる」ということに通じる考えだと思います。(ジャーナリズムの基本なのかな?) ちなみに、こういう著作権の例はこれまでにもなかったわけではないのですが、なにせLessig御大自ら関わっていたり、実装が同時公開されていたりするところが、話題性を呼んでいるんでしょう。 他の例としては、音楽フリーソフトウェアのためのライセンス「OCPL」などがあるようです。

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